クーラーお買いあげ~

80年あまりの間、クーラー無しで生きてきたおじいちゃんが、「暑いしクーラーこうてきて」という。

数日前には「ワシはもう来年は生きてないかもしれん」といってたおじいちゃんがです。

???である。なんで、いまごろなん?どうせ買うんやったら、もっと早くに買っとけば人生涼しく過ごせたのに。

まあ・クーラー代金自分で払うっていうし、早速お買い物に、夫に行かせた。

私だってほしいモノいっぱいあるんだよ。

掃除機でしょ、梅干しの樽でしょ、フードプロセッサーでしょ、CDラジカセ(っていうんかな)でしょ・・・デモ、どれもこれも却下されて・・・しかも!これが肝心!私のほしいモノって、家のための物がほとんどやん。なんたること!

でも・・・この夏は。下の娘が教習所行くし、ソレで30万円パ~だし、パソコンもほしいって言うからソレで10数万パ~だし、9月には2人分の学資支払いが待ちかまえているし・・・オソロシヤ~

いつまで経っても私にお金はまわってこないノダ。

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母の愛って・・・

おじいちゃんは子どもの頃から、「これいや」といえば母親がすぐに別のおかずを作っていたそう。家の前が魚屋でしたから。

それで、今は亡き私の母(=おじいちゃんのおくさん)はおじいちゃんの食事にとっても苦労していた。「あれいや」「これいや」にかなりストレスを感じながらも、何とか食べてもらおうと努力していた。

ソレが、今じゃ、私がバトンを受け取り、おじいちゃんのお世話をしている。

おじいちゃんは相変わらず、「あれいや、これいや」を連発。おじいちゃんは、私が思うには、この世にありもしない味を求めているのだ。何を食べてもおいしくない。おいしいと感じる食べ物を作れと言うが、自分でもソレがどんな味かわかっていないのだ。

食べ物だけでない。家族は何を言ってもワシの言うことを聞いてしかるべきだ、と信じている。私はそんなことの相手役はまっぴらごめんだ。私はおじいちゃんの介護やお世話はするつもりだが、奴隷やメイドになるつもりはない。

それで、おじいちゃんが自分でご飯を炊くといいだしたとき、「私にはおじいちゃんの口に合うおかずを作ることはできないようなので、おかずも自分で用意してください」とお願いした。

ソレで、相談した結果、介護弁当を頼むことにした。1食550円。ご飯は自分で炊くからおかずだけ。ところが、1日で終了・・・「ワシの食べるモノが無い」「550円は高すぎ」・・・ここのお弁当は、完全な手作りで、私が見たところとても良い献立だ。何を用意してもダメなんだな、おじいちゃんは。まあ、すきなようにしたらいいよ。私のできることはやるからね。でも、できないことは、ごめんね、できないんだよ。

子どもの頃、おかあさんに甘やかされて育ったおじいちゃん。

結婚してもそのままパートナーに母の愛を求めてきたおじいちゃん。

80歳になって、かわいそうに、架空の味につきあってくれる相手役をなくしてしまったね。

私の作ったもので良ければいつでも作るからね。

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いよいよ仕事開始という日に限って

先週で研修も終わり、いよいよ仕事開始。

研修3日目でもう既にやる気が激減しているとはいえ、意地とプライドに掛けても(人生は掛けません)1ヶ月は頑張ってみようと思っている私。

まあ、スーツを着て、お化粧して行くところがあるだけで、ちょっと嬉しい。

ところが、朝から、おじいちゃんが「病院連れていってくれるか」と言う。そういえば今日は眼科の日だったね。で、なんと帰りは何時になるかわからないという(=当たり前)。仕事には1時半には出なくては行けない。おじいさんのことがあるから、午後からの仕事を探したのに、総合病院は混んでいるから午後にかかる場合もあるんだね・・・しかし、正規職員で長年つとめてるならまだしも、週数回数時間のバイトの身で、しかもいきなり、遅刻って分けにはイカンでしょう・・・

それで、「1時以降になるなら迎えに行くのは無理だから、タクシーで帰ってくれる?」とお願いしたが、

おじいちゃんは「タクシー乗ったら3000円もかかるしもったいない」と言う。

「タクシー代私が払うし(=今日のバイト代パ~=涙weep)」

「せっかく車があるねしもったいない。自分で運転していく。」という。

げげげ・・・それはやめてよ~

結局、1時以降になれば、妹に頼むことに。(=妹は正規職員、融通の利く職場・・・とはいえねえ・・・)

結果は1時ちょうどに「今終わった」と電話が・・・・スグ迎えに行って戻ったときにはもう1時半すぎ。お化粧も何も、バタバタと職場に向かったのでした。

あ~あ、仕事行く前に疲れたよよ~

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生きています

次女に言われた。「おかあさん、昔はテレビあんまり見なかったけど、よく見るようになったなあ。」ウーン、自分でもそう思う。定期的に見てるのは、バッテリー、渡る世間、アラウンド40、ラストフレンド、篤姫、趣味の園芸野菜の時間、キムタクの総理大臣になるヤツも見るぞ~!そのほかにもおもしろそうなのはランダムに見ている。

で、この間、題名はわすれたけど、「余命1ヶ月の花嫁」だったかな、ドキュメンタリーを見た。乳ガンが肺に移転し、闘病している女性に、毎日やってくる恋人が「毎日病室で何してるの?」と尋ねた。

そしたら、彼女は、しばらく考えて、

「毎日・・・エ・ト・、生きています。」

と答えた。

この答えに私は、反応してしまった。

「毎日何してるの?」

「毎日、生きている。」

そうなんだよね。ウチのおじいちゃんも、毎日、生きているんだね。

この答えを聞いて、日頃おじいちゃんに対し持っていた感情がスッキリした。

日頃持っていた感情というのは、

かわいそう、とか、もっと○○したらいいのに、

という2種類の感情。

ちっともかわいそうなのではないんだね。生産物なんて何にもなくて好いよ。

おじいちゃんは毎日生きているんだね。とっても大切なお仕事だね。

健康でいると、生きているのなんて当たり前と思ってしまう。何をしたかって言うと、何か生産性のあることのみを考えてしまう。とても傲慢になって、生きていることへの感謝をわすれてしまう。

毎日、次女も私も、生きているおじいちゃんとともに過ごさせて頂いている。とてもありがたいことだ。たくさんのことを学ばせていただいているのだと、あの番組を見て感じた。。

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二重に見える

先月来おじいちゃんがよく口にする「物が二重に見える」気になる発言。そ・それって怖いんじゃないの?片目だとちゃんと見えるが、両目で見ると二重に見えるそう。

今日は、そのことで、病院へ。いつもの病院でなく、眼科のある総合病院へ。いつもなら自分で運転して行くんですが、(=帰りにコンビニでお弁当を買うのが楽しみ)、総合病院というのは駐車場が広くて、離れたところしか空いていないとすっごく歩くことに。それで私がアッシークンをさせて頂きました。・・・しかし、眼が悪けりゃ、これから、もしかしてずーっと私アッシークン?・・・いかんいかん先取り不安早めておこう。

今のところ、自力で車の乗り降りもしてくれるし助かるなあ。病院の前では、車いすに乗せたり、第の大人が二人がかりで大奮闘しておられる家族も・・・

原因がわからないので、これからしばらく通院することに。次回は12日だそうです。

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担当者会議

今日はおじいさんの介護の件で担当者会議。看護士さんとケアマネージャーさんと本人と私。当面の目標は、筋肉を訓練して歩行が楽になるように頑張る、ということに。

前のケアマネージャ-さんは、キーマンである私を気遣ってくださる方だった。キーマンがくたびれては好い介護ができないからと、何かと声をかけてくださった。今日から新しく担当してくださる方は、そういうことはあまりなさそうで、ちょっとフマンな私。

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ウォーキングマシン

おじいちゃんは、足がもつれてこけて落ち込んでいるか?答えはNO.

それどころか、なんと、ウォーキングマシンを買って足を鍛える、と言い出した。早速ケアマネージャーさんに相談したところ、運動療法の先生と家庭訪問をしてくださった。先生の話では、一般的にウォーキングマシンは高齢者にはおすすめでないという。自転車こぎのほうが自分のペースでできるから安全なのだそうだ。ウォーキングマシンのようにたとえゆっくりの速度でも、一定の早さで動き続けるマシンにあわせて歩くのは、結構高度な技術が必要なのだ。

しかしおじいちゃんは自転車こぎやったらいらないという。

今までどんなに手を替え品を替え言っても、運動をしなかったおじいちゃんが自分から運動しないとヤバイと思った、このチャンスを逃す手はない。・・・というのが全員の一致した意見。

「もし使いこなせなかったら娘さんが使えばよいじゃないですか。」

「もし難しいようなら動かさずに、足踏みだけでもしないよりまししゃない。」

と、いろいろアイデアが出た。

ただ、酸素を吸いながら運動するのは技術が必要で、過呼吸にならないよう練習が必要yだそう。それに、足腰を鍛えるのが目的なら、ウォーキングマシンではあまり効果がなく、特別な筋肉を鍛えるほうがいいそう。運動療法の先生にプログラムを組んでもらい、マシンとは別に、運動することに。

アー、ついでに、ぽっこりおなかをひっこめるプログラムも組んでおくれ。

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運転引退の時期は?

今月初め、おじいちゃんがこけました。病院の帰りコンビニでお弁当を買ったそうです(=唯一の楽しみ)。駐車場で他のお客に「小銭が落ちましたよ」と声をかけて頂き、拾おうとしたところまで覚えているそうです。気が付いたら血だらけになって、そのお客さんと店員さんに起こしてもらったとのこと。「救急車をよびましょうか?」という提案に「脳がどうかなったんではなく、足がもつれただけなので自分で帰る。」と自力で帰ってきました。

帰国してすぐケアマネージャーさんに相談したことは、おじいちゃんの運転のことでした。事故を起こしてからでは困るので、何とかやめてもらいたい。

しかし、「車があればどこにでも自分で行ける」ということがおじいちゃんの唯一といって過言でない程の自信だ。無理に取り上げるのは、良くないのでは。へそを曲げられると、後々の介護がうまくいかなくなる可能性もある。ケアマネージャーさんとかんちるが繋がっているということも、おじいちゃんに感づかれないようにしないと、ケアマネージャーさんを拒否されても困る。「訪問看護はもういらん」などと言い出したら大変!

どこのお宅も、運転免許返上の時期については悩みの種だと、新聞に書いてあった。

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