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パースの暮らしとインドネシアの暮らし

Photo Photo_2 旅行で1週間足らずの間滞在するのと、そこに住むのでは見えてくるものが違うのは理解できる。

3年間、パースに住んだ夫の友人。3年間、バンドンに住んだ私たち。海外に住む、というかけがえのない体験は同じでも、パースとバンドンでは随分感想は違うだろうな。

彼のパートナーさんは、週2回習い事をし、間の日は郊外まで食料の買い出しやハウスキーピングをして暮らしているそう。ゴミの出し方1つとっても全く違う外国で「主婦」をするのも、楽しい異文化体験だな。(・・・ちなみに、こちらでは、ゴミは、全て一緒くた。全て埋め立て。土地が広いからね。・・・でもちょっとビックリ)

特に現地の人とつきあいはないそう。子どものいる家庭は、子どもを通じて交流もあるそうだが。物価が高く、そうそうランチも出来ない。旅行もしかり。それでも、日本の貯金は目減りしていっているという。

治安は良いとはいえ、夜間の外出は控えているそう。私たちがパースに着いた日、日本人のワーキングホリデーで来ている女の子が殺されたという。車泥棒もしょっちゅう聞くって。ほとんど路上駐車の人のだけど。でも、まあ、普通に注意していればそれほど心配は無いとのこと。日本人はカネを持ってると思われてるけど、特に、日本人をねらう事件は無い。

現地の人はフレンドリーにつきあってくれ、差別とか戦争の傷跡はもう引きずっていないように感じるそう。ただ、なんだったかの記念日だけは、やはり、日本人は外出を避けているそう。

全体として、彼は、ここの生活を気に入っているように見えた(そりゃそうだろう)。私たちも、アルバムを持っていって、インドネシアの紹介をしてあげたが、彼の目には「同情」っぽいものを感じた。インドネシア人に対してでなく、私たちに対して・・・。彼の目には、カフェとは全く違う様な、ワルンで食事をする私たちの姿は「同情」の対象に写るのか。穴ぼこだらけの歩道や、バイクうじょうじょの道も、しかり。住んでみれば、たいしたこと無いし、生活感があって、結構好いもんだよ、とはとうてい理解出来ないようだった。

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